働く力と、時間と、現場を分け合おう

「シェアしよう」
そんな言葉が一般的になって、もうずいぶん経ちます。ひとつのものを誰かと「共有する」という意味です。

例えば、急に人手が必要になった仕事現場に駆けつけてくれる職人が欲しい時「みんなの労働力を持ち寄ってほしい」とお願いができる。
ぽっかり空いた持て余す時間を仕事に使いたい時、「働ける現場を探しています」と伝えることができる。
そんな力と時間と仕事のシェアをしながら、みんながいつでも助け合える仕組みをつくりたい。
そんな想いから生まれたのが、建設・土木職人バンク「ショクバン」です。

「ショクバン」では、シェアの言葉に「助け合おう」という意味も込めました。
お互いの「助け合いたい」という見えない気持ちも、目で確かめることができるシステムです。
あなたの時間と労働力をどこかで求めている現場。その仕事を見つけたがっている、あなたの知らない誰か。
「ショクバン」を通じて、ぜひ一緒に明日へつないでいきましょう。